エサまき研究所へようこそ

心得　　＊ダンゴのエサまきで総べての魚を集めると心すべし
　　　　　　　　＊ダンゴのベースはヌカ7・砂1・サナギ1・押し麦1と心すべし

　

冬　から　春　(12月 -　4月 )

とにかくエサ取り等、すべて集めるダンゴ作りが必要です。混ぜものはアミエビ・オキアミ
荒引きサナギ・牡蠣等。釣り始めにソフトボールぐらいの大きさで５−６個まきます。
その中に、荒割のアケミ貝・オキアミ・アミエビ等包み込みます。刺しエサは、ボケ・オキアミ
シラサ・牡蠣・アケミ貝のムキミ等柔らかいエサを使います。私の秘密エサ・・カニ
場合によって、丸貝を使うところ有り

　

春　から　夏( 4月 − 9月 )

初春は冬と同じで、とにかくエサ取り等を集めるダンゴ作りか゜必要だ。そろそろ居着きが
昼すぎぐらいから口を使い出すだろう。ミックス　ダンゴをたっぷりと蒔いてあげよう。
5月頃になるとエサ取りが、ぼつぼつと多くなります。栄養たっぷりなダンゴを心がけよう。
6月頃よりアケミ丸貝も蒔きエサにしょう。コーンもたっぷりとダンゴにいれよう。7-8月は
アッサリ　ダンゴを心がけよう。押し麦も忘れずに増量してください。
刺しｴｻは、ボケ・オキアミ・牡蠣・シラサ・コーン・サナギ・アケミ貝・イガイ・カニ等を使います。

　

秋　から　冬( 9月-12月 )

チヌも越冬の準備の為、栄養たつぷりのエサを競って食べる。サナギ・アケミ貝・ボケ等
サナギ粉・アミエビ・オキアミもしっかりと入れよう。コーンも入れてください。
押し麦は、増量してください。刺しエサは、オキアミ・シラサ・アケミ貝・イガイ・カニ・牡蠣
ボケ・コーン・練りｴｻ等を使います。